医院からのメッセージ
当院は、2003年6月18日『自分らしい』歯科医院を目指し開院しました。『自分らしい』とは、従来の「歯科」の枠を越えて、気取らず、患者さんと同じ目線で、患者さんがHappy Smileになることです。
治療方針は「もし、この歯が自分の歯だったらどうするか?」と考え、いくつかの治療法の中から患者さんのベストを選び、ゴールを目指します。
当たり前の事ですが『当たり前の事を当たり前にやる』のを基本としています。
歯科治療は一般的に悪いイメージを持たれがちですが、口の中は非常に正直です。手を抜けば悪くなりますし、手をかけてあげればちゃんと答えてくれます。
また、物事には旬があります。早く来ていただければ間に合いますし、旬を逃してしまうと手遅れになってしまいます。長い間放置していた歯をすぐに治せるはずもありません。
歯科治療は、歯科医・患者さんのどちらか一方だけががんばってもうまくいかないのです。歯科医と患者さんが一つのチームとして治療を行えば、最良の結果を得る事ができると信じています。
全ての治療法には良い点・悪い点の両方が存在するので、ある程度の知識を持って治療法を選択しなければなりません。
そのためには、歯科医が現在の状況をわかりやすい言葉で説明し、患者さん自身が理解し、複数の治療の計画の中からお互いの納得のいく治療に進むという流れ(インフォームドコンセント)が必要だと考えています。
そして、治療後も良い状態を維持するためのケアを一緒に行い、皆さんの素敵な笑顔のお手伝いができればと考えています。